CSSメタ言語(CSSプリプロセッサ)
CSSメタ言語(CSSプリプロセッサ)はCSSの拡張機能。
メタ言語のファイルをそのままの形ではブラウザは解釈できないので、
メタ言語のファイルをコンパイル化してCSSファイルを生成する形態で利用。
CSSメタ言語には
Less
Sass
Stylus
などがある。
Compass
Sassを利用するときによく併用されるフレームワーク。
Prepros
CSSメタ言語で記述したファイルをコンパイルしてCSSファイルを生成する時に
利用する専用ソフトウェア。
無料でありながら非常に高機能なコンパイラで、ほとんどのメタ言語に対応している。
Windows・Mac両方に対応!
他にも
koala
Codekit
などがある。
WordPress用スターターテーマ
_s(Underscores)テーマ
既存のテーマをカスタマイズしてサイトを構築する際に使用できるテーマ。
WordPressで最低限必要になるPHPの記述や機能が実装されており、
ナビゲーションもレスポンシブ対応になっている。
●おもな機能
HTML5対応
高機能な404ページ
レスポンシブに対応したナビゲーション
テーマカスタマイザー
カスタムヘッダーを簡単に利用できるためのファイル
5種類のレイアウトが行えるCSSサンプル
Githubからもダウンロード可能。
https://github.com/Automattic/_s/
ダウンロードしたファイルには日本語ファイルが含まれていないので、
下のGithubにて日本語ファイルをダウンロード。
https://github.com/naokomc/_s/tree/language-pack-branch-patch/languages
ダウンロードファイル内「ja.mo」「ja.po」ファイルを_s内languagesフォルダに移動。
これで日本語が適用される。
「実務で使うためのレスポンシブWebデザインの基礎・実践」
「レスポンシブWebデザイン マルチデバイス時代のコンセプトとテクニック
(WEB PROFESSIONAL)」の著者である菊池崇さんの勉強会の模様。
「実務で使うためのレスポンシブWebデザインの基礎・実践」に参加しました。
あとでじつくり読む。