青春のロシア・アヴァンギャルド
シャガールからマレーヴィチまで
今日は渋谷に出る用事があったので、ついでに他にも用事が作れないかと
考えていたところ、Bunkamuraザ・ミュージアムで旬(今の私にとっての)な展示会があったのを
思い出し、そういえばちょうど娘も『絵が飾ってあるところに行ってみた〜い』と素敵なことを
言っていたので、思い切って行ってみました!
あらかじめ、先生にいただいていたデザインワークスのPDFの資料で予習をし、
頭の中は絵描きさんの名前でいっぱい。(とは言え到着するまでに半分くらいは抜けていきましたが…)
会場内は70点もの絵が飾られていて圧倒されました。
私の横には、作品一覧表片手に1秒ほどだけ鑑賞して1作品1作品○×採点をしている娘がおり
あまり落ち着きませんでしたが、近くに寄ったり引いたりして観てみたり、私なりな鑑賞をしてきました。
ちなみにこんな方々の作品が展示されておりました。
マルク・シャガール
ニコ・ピロスマニ
個人的には、このニコ・ピロスマニのとても丁寧に描かれている作品に心奪われました。
目が離せない、そんな感じでした。
たまには絵画鑑賞もいいですね。
これからもどんどん行ってみたくなりました。
と、ココでおまけ。
我が家のピカソ。小2の娘の作品。
タイトル 顔
将来ピカソ級になってくれると左うちわの生活が出来るのですがぁ〜(笑)