光の天才画家とデルフトの巨匠たち
大変な混み具合でした!
今日は、親子ふれあいデーで大人料金が半額になるというお得な日だったので
行って参りました、フェルメール展へ。
土日ということもあって非常に混んでいて、30分待ちでした。
正直ゆっくり観て回るという雰囲気ではなかったですが、
人をかき分けつつ何とか鑑賞して参りました。
フェルメールの作品は30数点しか残っていないそうで、
今回のように作品を集めて開かれたのはとても貴重だそうです。
特徴的なのは、左側から差し込む『光』
例え窓が無くても左側から光がやさしく差し込んでいました。
そして、床の市松模様も多く登場していました。
本当にこれが絵なのか?と疑ってしまうほどの細かさで、
300百年以上経った今でも人気なのは、納得。うなずけます。
それにしても、登場してくるオランダ女性はみなさん目がクリクリして可愛らしい!
いつの時代も美人さんはお得です!