試験を受けての感想。

難しかった…(泣)


前半に行われた実技はとにかく落ち着いてミスの無いよう出来たと思います。
(逆に試験問題がミスしていましたけどね。しかも、訂正発表がされたのは試験終了10分前!)
しかし、後半に行なわれた学科が………。


回を重ねるごとに難しくなるのは承知していましたが、
ここまで試験傾向が変わるとは!


ポイントは
・コーデックにおける圧縮の方法(エンコード・デコード)
・動画圧縮規格の勧告を行った団体名(ITU-T
・動画のデータ量を決める要素の選択
・blockquote要素(<p>を入れ込むのか否か)
・サイトルートからのパスを指定しているコード選択
ブロードバンドルータについて
などです。


今あげたものは全て迷い、悩みました。
今回は見事にW3CIETFRFCなどの問題は出てくれませんでした。
VDTに関しては、妥当な連続作業時間を選ぶだけで、
その選択肢は驚くほどシンプルなものでした。


少し凹みながらも、早速家に戻って復習してみました。
恐るべし結果です!


先生ごめんなさい。
落ちてます、きっと…いや間違いないです。


でも、前向きに考えてみればこの試験を受けると決めていなかったら
もっと知らない事だらけであっただろうし、今回出題された問題についても
これをきっかけに知り得た訳です。
ここまできた道のりは決して無駄ではなかった、と自分を励ます為にも言い聞かせたいと思います。
そしてそして、次回の試験で絶対にリベンジします!


今日はその他にも、ブースカさんや初めましてのtakeさんと偶然にもお会いできたり、
試験の会場でもお隣りでビックリだった、試験対策講座でお世話になったOさんと
試験を受けたり、こうして同じ先生の下で習った皆さんと頑張れるって
何だか嬉しいな〜なんて思いました。


新宿からの帰りのバスの運転手さんが一人一人のお客様に
『ありがとうございます』
って、言っていた姿が印象的でした。
全てに『ありがとう』ですね。


これで合格していたら『もっと』ありがとう!なんですけどね(笑)