フォントでのへ〜なトリビア(私にとっては)

R25で見つけた為になった記事を抜粋。

普段、パソコンで打ち込んでいるフォントのお名前ですが『HGP創英角ゴシックUB』や
『MS明朝』など聞きなれない見慣れない言葉が羅列しております。
これは一体どんな意味が含まれているのか?を解説していました。


まず、フォント名の最初の部分のアルファベット HGやMSなどは、フォントを作成している会社名だそう。

また、その後ろに"P"という文字が入っているものは『プロポーショナルフォント』と言って、
書体の空きをうまく調整したものだそう。


"し"や"り"などの文字は縦に長いので、横書きで書き続けていると微妙な空白が空いているように見えるので、
文字間を若干詰めて、変な空白が空かないように調節してくれるフォントだそうです。


そして、カタカナで書かれている部分。
これはフォントの形です。

  • ゴシック 縦線と横線の太さが均等で起筆、終筆点にかざりがない書体
  • 明朝体  筆で書いたように線の幅がまちまちな書体


最後に付いている"L"や"UB"などのアルファベットは太さを表しています。
全部で10段階。

  • ELExtraLight
  • L Light
  • R Regular
  • M Medium
  • DB DemiBold
  • B Bold
  • EB ExtraBold
  • H Heavy
  • EH ExtraHeavy
  • U Ultra

何気なく使用しているフォントもこんな風に成り立っていたのですね。
今度から、どこの会社で作られたフォントなのかな〜なんて考えながら見てみるのも面白いかもしれませんね^^