芸術視点の感想は書けませんのであしからず…(笑)

娘を引き連れ映画鑑賞。

先日、webの学校の先生がもう1回観てもいいくらい!
と大絶賛されていたので、暑い中プールも倒れてしまいそうなので
崖の上のポニョの映画を鑑賞することにしました。


正直あまり宮崎ファンではないので、どうなのかな?
と半信半疑でしたが、中盤から感動して泣きっ放しでした。
(私は特に涙もろいので、みなさんは え〜!と思うかもしれませんが…)


残念ながらまだまだひよっこの私には、ルノワールのルの字も感じ取れませんでしたが、
確かに一つ一つのシーンの絵がとても丁寧に描かれていたように思います。
そして迫力も息するのをちょっと忘れたくらいあり、圧倒される感じでした。


先生の力説が無ければ普段は背景の細部まで観たりはしなかったので、
これからの映画鑑賞へのイイきっかけになりました。


環七でのタンクローリー事故。

あの環七の事故現場は、我が家より徒歩10分ほどの距離。
事故の起きるちょっと前に娘と暑いね〜なんて言いながら、現場の上の歩道を歩き、家路に向かっていました。


家に近づくにつれやけにヘリが上空をゆっくり旋回していたので?と思いつつも家の中に入りました。
その後、ほどなくして母が帰宅し『環七事故だってよ!』と興奮気味に教えてくれたので、なるほどと
思いました。


そして今日も終わろうとしているこの時間帯、まだヘリが飛び回っております。
事故に遭われた方々や大事なご家族を亡くされた方々を思うと胸が詰まりそうになりますが、
身近に起こることは他人事ではなく、自分自身にも起こりうることだと受け止め、
気をつけて生活していこうと思わされた出来事でした。