ジョットとその遺産展
ジョットからルネサンス初めまでのフィレンツェ絵画
行って参りました。
恥ずかしながらキリストの世界に関して知識が皆無な私には、
ただただスゴイ世界だなぁ〜と息を呑む感覚でした。
分からないとなれば、色の使い方や構図、テクニックを探す
ことに専念しました。
絵の中に登場してくる人物は、長い洋服をまとっているのですが、
その洋服のしわの一つ一つやシャドウの描き方が細かく見事でした。
目にも力があり、ひとたび目が合うと今の自分の気持ちを見透かされて
しまうようで…とは言え何も悪いことはしていないのですが(笑)
最後に、モネやシャガール、ゴッホが展示されている常設コーナーに
入りました。
かの有名なゴッホの『ひまわり』を初めて見ました。
すごいセキュリティであまり近くで見れませんでしたが、立体的で迫力が
ありました。